百回名山

2019年06月01日

10:天城山

5月31日(金)


待ちに待ったプレミアムフライデーです(笑)

5時で失礼して小茶々で小田原へ。

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まだ明るいうちに酒匂川を渡れるのが嬉しいっす。

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天気悪いけどね。

飛ぶように裏軒へ

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ポトフ出ましたー

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パストラミとチーズのカツ   だったかな


6月1日(土)

去年一回もできなかった百回名山に挑戦です。

それも途中で捻挫した天城山。

ま、小田原から一番近い?百名山だからね。


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気合い入れるためにビビン丼。

やっぱしょっぱくてダメっす

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6:44 駐車場到着。


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頑張るぞ、と。


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6:56 出発。 今日も時計回り。


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7:12 四辻


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8:03 二郎さん


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すとすと


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無展望


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一休みは


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馬の背です。


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シャクナゲコースだね。


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アセビは終わってます。


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毎回読み方を忘れて、ここで思い出します。 馬鹿ですね


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9:23 到着。

8回めの天城山。

31回めの百回名山。


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しばし休憩。


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ちょっと下ったらシャクナゲありました。


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今年はもう盛りは過ぎちゃったそうです。

でも、思い返せば8回目で初めて天城シャクナゲ見たんだね。


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随分道が荒れてました。

三郎さんまでのコースは良かったんだけど、この裏コースはないがしろにされてるな。


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前回失敗してるので充分休憩とります。


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緑が綺麗。


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11:41 四辻に戻ります。

毎回思うけど涸沢から四辻までが一番長いな。


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11:58 無事にゴール

ゆっくり行けばまだまだ数回は来れそうです。


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駐車場は満車です。 人気の山ですね

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入院しているそうなので安心して記念写真

BIGに寄って買い物してから部屋に戻り、シャワーを浴びて。。。


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打ち上げ


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枝豆が無かったので枝豆豆腐。


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グリーンアスパラはチンしておひたし風に


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ボストンのライブを聴きながら幸せな晩酌でした。







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2017年12月04日

5:天城山

12月3日(日)

なんと今年は一回も百名山に登っていませんでした。

人生で百名山の山に百回登ろうと決めてから、どんどんペースが落ちて来て、もはや実現できない夢に変わりました。

でも、少しでも進めたいと、7回目の天城山に挑戦することに。


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レトルトのハンバーグとできあいのサラダで朝食。

時間も早いので一般道で伊東まで。

でも、間違えて熱海ビーナスライン?に入ってしまって300円。

料金所で「間違えて入ってしまいました」と言ったら、Uターンして戻れるそうです

でも、たったの300円だし、もちろん時間も短縮できるので、そのまま進みました。


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駐車場で装備を整え、9:16に出発

思えば、久しぶりの本格登山なのに、準備運動を何もしなかったのが後の伏線でしょうか


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16分歩いて四辻通過。 もちろん楽な時計回りです。


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10:25 万二郎岳通過

久しぶりの登山で、登りで息が切れます。

下りはふらつきます。

登りは体力、下りは技術

と言いますが、両方衰えています

予定では途中の「馬の背」で軽食の予定でしたが、なんとなくスルーしてしまいます。

しばらく平坦な快適な道ですしね。

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11:45 万三郎岳到着


記念すべき30回目の百回名山です


人気の山なので山頂はけっこうな人です。

でも、ちょっと進んだところに平らな石があったので、そこに座って。。。


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カレーメシにサーモスのお湯を入れて山ごはん。

重量を考えてバーナーは持って来ていません。

大失敗

実はサーモスの保温カバーがカビだらけだったので、捨ててしまったのです。

更に、予定より1時間近くも遅れての休憩で、充分な熱さでなくなりました。

アルデンテのカレーメシはちっとも旨くありません

がっかりしながらキツイ下り階段を下りて行きます。


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天気は良いのですが、このコースから見れる富士山はずっとこんな感じです。


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少しは木を切りはらって富士山見晴らし所を作ってもらいたいもんです。

疲れてかなりヨロヨロになりましたが、ここでつまらないミスが

予定では、少し下った涸沢で二度目の休憩のつもりでした。

ところがなぜかあんなに目立つ看板を見逃し、そのまま進んでしまいます。

運の悪いことに、前に女性3人のグループが

ペースは私よりほんの少し遅いくらい。

追い抜くのも疲れるので、私もゆっくり歩いて差が縮まらないようにします。

ところが、しばらく行くと、一人が携帯電話でしゃべっていて、立ち止まっています。

仕方なく追い抜きますが、すぐ後ろをついてきます。

ごく内輪の話(おじさんが一緒に旅行に行きたがって困る、とか)を大声でしゃべりながら歩いて来るので、聞きたくないのでペースをあげます。

すでにヨロヨロに疲れて、なおかつ休憩場所を見逃し、オーバーペースで歩き、なおかつ足元は岩がゴロゴロのやばい個所。。。。


解りますね?


ついに足をひねり、お尻を打ち、腰を痛めました あっという間の出来事。


そのまま岩の上に腰をおろし、クリームパンを食べて休憩です。

こんな休憩のつもりじゃなかったのに

女性グループをやり過ごし、さて考えます。

どうしよう??

捻挫してるし、腰も痛くてまっすぐ立てない。

でも救助を呼ぶほどじゃないな。

しかたない。 ストックを一本にして、杖代わりにしてそろそろ歩いていくか。

5時間コースの、あと1時間というところでした。

そ〜〜っと立ち上がってみると、流石は登山靴 捻挫は大したことないようです。

腰も、ギックリ腰ではないようで、ゆっくりとは歩けます。 お尻は打ち身だから座らなきゃ痛みません。

そろそろと歩いて。。。


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14:05 ようやく四辻に戻ってきました。

ほっとしました



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14:24 無事生還

5時間8分は、時計回りに回った5回のうち、4番目のタイムです

ま、休憩時間でずいぶん変わりますからね。

ちなみに、一番早かったのは、一回目の二百名山ズと登った3時間54分です。

ひどいペースに付き合わされたもんですね。 それにしても体力あったな、54歳

ヨロヨロと茶々にたどり着き、腰の痛みに悲鳴をあげながら登山靴を脱ぎ、今夜のお宿のエクシブ伊豆へ。

捻挫したら冷やさなくてはいけないのは知っていますが、温泉に浸かります。

じゃなきゃやってられないでしょ

洗い場から湯舟まで歩くのも腰を曲げてヨロヨロです。


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さっぱりして、夕食まで時間があるので、オーナーカードでレモンスカッシュを飲みながらゆったりします。

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さらにコーヒーを飲んでまったりします

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ご褒美のディナーの始まり〜

スパークリングをグラスで

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次は白をグラスで


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痛みがどんどん感じなくなります。

やっぱ酒は百薬の長 意味違うか


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赤ワインをお代わりしたくらい美味しかったお肉。

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ご馳走様でした

ちなみに、隣のテーブルもお1人様のおばさまでした。

エクシブ伊豆は一人でもまったく問題ありません


疲れていたので、部屋では何も飲まず、バタンキュー







12月4日(月)

午後から会社に出ることにしてあります

6時に風呂に入ったら、腰の痛みはだいぶよくなっていました。

すこーしひねっただけだったんですね。

捻挫も自然治癒で済むくらいの軽症。

朝食まで時間があったので、茶々でちょこっと名所見学

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と思ったらご主人がいらしているので慌てて戻ってきました。

変ですね、週末にこっちに来てるなんて

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10分で部屋に戻れるくらい近いんですよ(笑)

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豪華な朝ごはん。

ほんとは自由に選べるブッフェがいいんだけど、平日はやって無いのです。

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貧乏臭く、最後のオーナーカード

でも、絶品のウィンナーコーヒーでなく、ブレンドにするところがトニョですな

天気が超良いので、帰りは伊豆スカイラインを通ります。

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中途からは正面に富士山を見ながら快適なドライブを楽しめます。


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いやあ、ほんとに気持ち良い

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大観山で、最後の絶景を楽しんだ後、ターンパイクで小田原の町に降りていくのでありました。

めでたしめでたし。



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2016年05月22日

6回目の天城山

昨日は出社日だったので、3時半に仕事を終えて小田原へ

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 茶々の晩御飯が先です。
119円/リッター だんだん高くなります

ご主人の晩酌は裏軒で

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お通しがモツ煮ってのは嬉しい限りです。

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YASUさんが釣ったとFBで見たので負けずにイサキのムニエル

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〆はイカのとんぶり合え

primeビデオでTED2を観ながら寝てしまいました





今日も良い天気です。

朝食を済ませ、ターンパイクを登ります。

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いいっすねぇ。。。

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超気持ちいいっす。

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7:15 駐車場着

登山口
7:18 出発。
今日は楽な時計回りで

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二郎さんは展望が無いので素通りします

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展望抜群の馬の背で一休み。

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ツツジがとてもきれいでした。

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絨毯のようです。

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で、三郎さん到着。
人気の山なのでシャッターをお願いするのも楽です

で、ここも展望が無いのでさっさと下ります。

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とにかくツツジです。

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緑の中をずんずん下ります。

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涸沢分岐点で二回目の休憩

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はい。 今日の甘

これが無いと山なんて登ってられません

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この写真、不思議でしょ?
木って垂直に生えるもんと思ってたら、地面に直角に生えるのもあるんですね

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12:04 無事に戻りました。

せっかくなので。。。

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有名人のお宅拝見

XIV伊豆でお風呂に入ろうと思ったら、2時からと言われ、しかたないので室内プールで汗を流します

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屋外プールはまだオープンしていません。
残念!

伊豆高原ビールでお昼ご飯とも思いましたが、車なので我慢し。。。

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怪しい干物屋の前の豚丼屋で。

旨かったです

帰りは伊豆スカイラインも、真鶴道路も使わず、一般道で小田原まで。

お疲れさまの〆はやなぎやで。

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ちーと千切りにレモンサワー

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めかぶにホッピー


29回目の百回名山、6回目の天城山でございました。










 

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2014年07月14日

人生初の二日連続百名山

Oうちさんのこのブログを読んでから、いつか行きたいと思っていた大菩薩。

昨日行っちゃいました

ってか、瑞牆山に登ったら、普通は翌日は金峰山なんでしょうが、もはやヘタレ親父なんで怖気づきましてね 


楽そうな大菩薩にしたというお粗末 


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当然唐松尾根から行くでしょう

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しゅっぱーつ

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雅子さまもいらしたという福ちゃん荘

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残念ながらの無展望な山登りでした。
でも、涼しくて、日焼けの心配も無いのは嬉しいもんです。

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富士山も見えませんでした。

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でもまあ、百回名山22座目ゲット

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雷岩に引き返し

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大菩薩峠へ向かいます。


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気持ちの良い尾根ですね。

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介山荘が見えて来ました。

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残念ながら雨が振り出しできて。。。

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遠足の子供たちと一緒に林道を下ります。

そうそう、大菩薩峠に小学校低学年の子供に親が付き添って遠足に来てたんですよ。
雨が振り出したら、介山荘でビニール合羽が売れる売れる
親子セットで飛ぶように売れ、ほとんど在庫ゼロに。

あのさあ、昨日みたいな天気の日に雨具持たないで山に登るってどういう神経?
学校も学校だよ。持ち物リスト渡して無いのかね


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で、さくっと帰還。
これは良いコースですね。
天気の良い時に絶対あと2−3回は来たいです

で、以前に寄った大菩薩の湯で汗を流してるうちに、中央高速の大渋滞が始まってしまい。。。

渋滞

しかしほんとに困ったもんですね、小仏トンネル前の渋滞。

これは設計者のミスでしょう


うちに着いたら20時半。


腹ペコなのでそのまま近所の居酒屋へ。。。

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こんなヘンテコな写真を飾ってあるお店に入りました



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2014年07月13日

私、勘違いしてました(^^;;

四年前に瑞牆山に登った時、足が攣ったりして辛かったんです。

あれはメンバーが悪くてハイペースだったからだと思い込んでいました。

それからずっと、もう一度登ってみたかったんです。

ゆっくりとね

四年ぶりに念願が叶いました。


ユックリスタート

前回見なかったお宮。

でも、このおかげで道に迷い30分ロスしました

ここで初めて山頂が見られます。

テンションMAX

恐ろしい事件があった富士見平小屋。

帰りは美味しいキリマンジャロをいただきました

唯一の渡渉箇所

カワセミもヒルもいませんでした。

今回はユックリ眺められましたよ

ストックをしまって岩と格闘しながらの登りです。

超辛いっすが、この岩が見えてくると俄然チカラが湧いてきます

四時間かけてようやく山頂へ

さっきの岩が足元に

山頂は大賑わいです。

後から後から登ってきます



はっきり解りました。

前回辛かったのはハイペースだったからじゃなく、この山がキツイ山だったからです。

前回2時間半で登ったコースを、今回4時間で登りましたが、前回以上にキツかったです。

なぜなら、四年前は年間に55日山に登った私の山人生のピーク

今回はすっかり脚力の落ちたアラ還オヤジ

足こそ攣りませんでしたが、キツさは前回以上でございました。

7時間以上かけてようやく下山。

お風呂が天国に思えました

祝百回名山21座目




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2014年04月30日

祝百回名山20座目(#^^#)

昨日はなっちょの会のダメージを払しょくするために、南高尾にでも行こうと思ってました。

例によって未明から起きだして。。。

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ゼロ麺のマーボ茄子かけ

トロミはサイリウムでつけてあります。

で、Oうちさんのブログを見ていて、「御前山もいいなぁ」と

電車とバスの時刻表まで調べましたが、やっぱり早朝の青梅線の老人登山者グループの騒々しさを思い浮かべて断念

ぐずぐずしてるうちに、会社に寄って行く用事を思い出し。。。。。

じゃあ、車で行こうか

なら混んでる西方面より東でないかい?

ほんじゃ百回名山だ

ってことで、遅い出発で筑波山に行ってきたのでございます

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さすがに筑波山の登山地図は買っていないので、駐車場横の看板で、登りは御幸ヶ原コース、下りは白雲橋コースに決定。

腹が減ったので茶店でカレーライス。

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 なんてシンプルな(笑)
高校の学食を思い出します。
三河屋じゃないほうね

42年前で80円だったと思いますが、これは820円

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神社横からゆるゆると登ります。 

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ゆるゆる

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ケーブルカーの交叉地点。 つまり中間点ね。

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やがて御幸ヶ原へ到着。

思い返せば、まだトレッキングシューズも買う前の2006年8月にふもとから登った時は足が攣ったんですね。
まだそこまでは退化してなかったよ

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男体山山頂へ。 これも余裕で

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景色が悪いのも想定内っす

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女体山方向

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鞍部まで戻り、ソフトクリーム。
たしかうーさんも食べてたな

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ま、観光地ですからね


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女体山々頂にて

両タオルを写してもらいたくておばちゃんに頼みました。
某女性からのプレゼントなんですよー

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ロープウエイを使えばサンダルでもこれる百名山です
(ケーブルカーだとちょっと歩きます)

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帰りは長〜い白雲橋コースを下りました。
調べたら二回目だったんですけど、覚えてませんでした

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しろへび

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一回も転ぶことなく(私としてはめずらしいw)下山。

しめて4時間のお気楽な百名山でございました




 

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2013年08月15日

久々の

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百回名山




ようやく19回目です。

前回はなんと二年前の谷川岳

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2011年10月03日

谷川岳に登ってきたよ

運転するのも電車検索するのも面倒だし、安全第一なので今回もツアー登山。
天気が悪くなっても行かなきゃならないのが辛いけど、全部お任せは楽ちんだ。

新宿で飲んだくれて11:30に出発。
2時半にロープウエイ駅に着いて仮眠

7時の運行開始と同時にロープウエイに乗り、天神平へ。

貼り忘れ
昨日貼り忘れた写真です。
谷川岳の二つのお耳がはっきりと見えました。

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避難小屋を過ぎると急登になります。
ただし、鎖場はほんの少しだけです。
それも使わずに済ませられます。

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Oうちさんが疲れ果てて引き返した天狗の留まり場です
ああ見えても根性無しです(笑)








うそです
富士山なみの登山道渋滞と、帰路の渋滞予測75kmにやむなく撤退したそうです。
写真は私より数倍綺麗なので是非ご覧下さい


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9時半、肩の小屋到着。

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万太郎山へ続く尾根。
草紅葉が綺麗です。
そうそう、右端の平らな山を指して、添乗員さんが
「あれが妙義山、テーブルマウンテンです」
と何回も説明してくれたけど、妙義山ってギザギザの山じゃないの?
意味解りません。二百名山さん、教えて!
【後注】
間違いです。苗場山でした。
私の記憶違い。
コメントを参照してください。


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到着です
トマの耳と

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オキの耳。
18回目の百回名山。

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一ノ倉岳への稜線。
Oうちさんはあそこまでピストンする予定だったんですねぇ。
健脚ですねぇ。
私は滑りやすい岩の連続と最後の石ごろごろ階段ですっかり消耗してしまいました。
右足は足がつる寸前。
左膝は壊れる寸前。
なんとかストックのおかげで下ってくる事ができました。
やっぱり私にとって、『百名山に楽な山は無い』でございます





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2011年09月20日

那須岳に登ってきたよ

17日の土曜日、百回名山を一つ進めようと那須ロープウエイに向かいました。
出発が遅かったので、軟弱登山にしちゃおうと思ったのです。
ところが、予想通りというか

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こんな感じで。。。

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強風の為、止まってました。
Oうちさんが車を駐めた駐車場にも、車はほとんど無し。

ふもとはまあまあの天気なのに、山は難しいですねぇ

翌日曜日も、ふもとは同じような天気でした。
どーせだめだろうとロープウエイ駅に向かったら。。。。

な、なんと車の洪水
登山口の駐車場にも、まったく車を駐めるスペースがありません。
那須岳をなめていました

がっかりして、大丸の駐車場に駐めて、地図を眺めていると。。。

スキー場を通って、茶臼岳に登るコースがあるじゃあありませんか

時間はかかるけど、下りでロープウエイを使えば無理のない行程です。

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10時40分出発。
人っ子一人居ない道を進みます。
りんどう綺麗

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11時半、殺生石からの道に出ます。
ちょっと安心です。

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13時15分、視界が開けて茶臼岳が見えました。
疲れが吹っ飛びます

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13時40分。ついに牛ケ首とロープウエイ山頂駅を結ぶハイキングコースに到着。
人がたくさん居ます。
もう安心

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14時05分。ロープウエイ山頂駅から茶臼岳山頂へ向かうコースに合流。
ぞろぞろとたくさん登って来ます。
サンダル履きの女性も居ます。
みなさん元気です。

のぶさんはすでによれよれ(笑)

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最後は岩がゴロゴロです。
これはサンダルじゃ危険でしょう

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14時45分。 今年五個目。
17回目の百回名山です

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15時30分。 無事にロープウエイ駅に到着。
16時10分には大丸駐車場に着き、宇都宮で打ち上げの餃子とビールをいただきました

当初の計画では土曜日にさくっと茶臼岳、日曜にOうちプランで三本槍岳を考えていたのですが、Oうちプランは次の機会となりました。



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2011年08月16日

登らぬ馬鹿、二度登る馬鹿

実は富士山には70歳くらいに百回名山の百回目として登ろうと思っていたのです。
混んでてつまらない山だと嫌ほど聞いていたので
ところが最近、知り合いが相次いで大病で倒れ、私だって70歳まで元気で居られないかもと考え、元気なうちに日本一の富士山を片付けちゃう事に決めました
安全と安易さを考えて今回もツアー登山です
14日の朝8時に新宿を出発し、12時40分にスバルライン五合目に到着し、昼食。

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ウワサには聞いてましたがほんとに原宿のような混雑です

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13時20分、いよいよ登山開始。

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7合目の山小屋群に向かう登り。
とてつもない行列です。
ぜんぜん進みません
ちょっと歩いては止まり、の繰り返し。
山登りと言うより、元日の初詣って感じ

P1110505
山小屋もたくさんありますのでトイレの心配も不要です。
200円のチップ制ですけどね。
富士山は登山ではなく観光地として来るところなんでしょうね。
外国の方もたくさんいらっしゃいました。
半分以上外国人? てなくらいに

P1110510
さらにレミングスの行列は続きます。
延々と続きます

P1110513
でも、人混みから目をそらせて景色を見れば、そこがとてつもない場所だということが解ります。
すでに標高は3000mを越えています。

P1110515
18時20分、5時間かけてようやく宿泊する八合目の白雲荘に到着。
寝るのは一畳に二人の割合。まあ山小屋ではそこそこの混み具合です。
カレーライスを食べて19時半に就寝。
ほとんど寝られずに23時半に起床。

P1110517
24時出発。
というのは、晴天時はお鉢巡りをして3776mの剣が峰で御来光を見る企画だったので、ガイドさんが渋滞を考えて予定を早めたのです。

P1110520
15日の2時47分、十合目に到着。
ものすごく寒かったです。
長袖シャツにフリースにレインウエアを着てたのですが、それでも鼻水が流れます
体を温めるためにただちにお鉢巡りに出発。

P1110526
 4時34分、16回目の百回名山です。
高山病にならなかったのはツアーに参加してゆっくりゆっくり登ったからでしょう。
あ、登山道が渋滞だったのも良かったのかも知れませんね。

P1110537
剣が峰からの御来光です。
拡大すると髭のようにびっしり生えてるのが全部登山者です。
すごい人数ですねぇ

P1110540
西側を見ると見事な影富士が
お鉢の、こちら側で御来光を見ないと拝めないすばらしい景色にみとれていると、ガイドさんがこっちこっちとせかせます。

すると。。。

P1110548
さらに見事な影富士を見られるポイントに案内してくださいました。

感無量

誰ですか? 富士山がつまらない山だなんて言うのは。
これを見られただけでも富士山に登って良かったと思いました。



まだ下山前でしたしね

P1110555
5時30分、お鉢巡り完了。
売店もオープンしててすごく賑やかです。
熱々の缶コーヒー(400円)がめちゃめちゃ美味しかったっす。

P1110556
6時、下山開始。
コースも充分理解できたので下山は各自のペースで。

ここからが地獄でございました
延々と続く単調な砂利道。
容赦なく照りつける直射日光を遮るものは何も無し。

P1110558
とにかく、ひたすらひたすらジグザグと下りていきます。
ダブルストック使いに進化していなかったら私の膝は絶対にぶっ壊れていたでしょう。

P1110562
9時ちょうど。
「もう絶対に(このコースでは)富士山に来ないぞ」と固く誓いながらゴール。
無事に下山できたのはやはり日頃から低山で鍛えていたからでしょう。

DVC00012
河口湖畔で風呂を浴び、さっぱりしてから昼食。
この生ビールの旨さも一生忘れません




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2011年06月13日

大混雑

筑波山
15回目の百回名山は毎度お馴染みの筑波山。
遠い山やきつい山は登る気もさらさら無いので、あと50回はお世話になると思います

しかーし、ロープウエイもケーブルカーもあるので頂上は一般人も混ざって大混雑です。


ササミチーズあげ
風呂に入ってさっぱりして
打ち上げは初めてのお店

キンキ
すんげーレベル高くてびっくり

【おまけ】筑波山と言えば

kaeru
今回の筑波山のお土産カエル

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2011年05月01日

万三郎岳

bb85a891.jpg
二度目の天城山。
 
今年二回目の百回名山



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2011年01月24日

三度目の雲取山

手抜きレポートです
1月22日、9時40分三峰口発のバスに乗り、三峯神社に到着。

P1100234
10:46 鳥居をくぐり、登山開始

P1100243
12:21 霧藻ケ峰通過

P1100244
12:54 お清平通過

P1100247
13:33 前白岩の肩通過
このあたりで軽アイゼン装着

P1100249
13:58 前白岩山
このあたりがかなーりキツカッタ

P1100254
14:55 白岩山到着
疲れ切って看板のそばまで行く元気もありません

P1100262
16:11 雲取山荘到着
5時間半かかりました
3時間半と言うのはワタシやカモちゃんを引っ張り出す為の作戦だったようです
夕食の後はjubeat大会
消灯時間前だったのに、また怒られてしまいましたー

P1100270
1月23日7時50分 快晴
13回目の百回名山です

P1100275
すんばらしい景色

帰路
帰りは鴨沢へ下りました。
11:32のバスに間に合うよう、ほとんど休憩無しでひたすら下山

P1100280
滝も凍ってます。

バス停に着いたのは11:22ごろ。
次のバスは3時間後なんです。
よかったよかった

もえぎの湯でさっぱりとし、奥多摩駅そばのおくという蕎麦屋でうちあげ。
蕎麦焼酎雲海を蕎麦湯で割るという乙な組み合わせで大酒を飲みました。
15:26発のホリデー快速に乗ると、あっというまにお茶の水。
亀戸に着いても17:19だったので、もう一軒寄ってしまいましたとさ。

めでたしめでたし



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2010年11月04日

筑波山に行ってきました

P1090523 ってことで昨日登ってきました。
もちろん百回名山を一個進めるためです。
「元火曜キャプテンが元気なうちに達成しろ」との二百名山の命令ですから、きつい山の嫌いな私は筑波山には最低30回は登らないとなりません
3回目の昨日は初めてつつじヶ丘からおたつ石コースを女体山まで。
交通費だけで亀戸から2150円もかかります。
バスだけで850円です。みると皆さん筑波山きっぷというのを購入しています。

失敗したかな?
と思いましたが、後から調べてみるとロープウェイやケーブルカーを使わないと逆に損な切符でした。
詳しくはこのページを見てください。
山のぼらーは決して買ってはいけません

P1090534こんな岩や







P1090535こんな岩を眺めながら登ります。
西の高尾山、東の筑波山って感じのハイキングレベルの山ですが、決して楽な登りではありません。
ケーブルやロープウエイもあるので気楽な服装で来て、でも楽しそうだから登ってみましょうみたいな家族連れが大勢居ましたが、段差のある岩場とかあるのでトレッキングシューズのほうが無難です。

百名山をなめちゃいけません





P1090538百名山と言えば、筑波山で百名山を達成した方にお会いしました。
「おめでとうございます」と声をかけながら、なんでこんな手近な山を最後まで残して置いたのか不思議に思っていました。
で、
「スカイツリーも見えますよ!」と教えてあげたら
「なんですか?それ」と言われて、ああ、この辺の人じゃないんだなーと

たしかに、北海道や九州の人からすれば、こんな関東平野の独立峰は来づらいですよね。

P1090539山頂からの眺め。

やっぱり写真だとスカイツリーは見えませんね。

富士山は解るかな?

 

P1090544甘酒を飲んで一休みしてから、男体山にも登り、







P1090546つくばうどんを食べてから御幸ヶ原コースを下山しました。
つくばうどんは地産の豚肉と鶏つくね、野菜がはいったうどんです。
うどんにはレンコンの粉が練り込んであるそうですが、ぼそぼそで腰がありません。

ま、ここでしか食べられないからいいのかな。



P109054970分かけて筑波神社に到着。
七五三の子供がいっぱいでした。

汗もひいたので風呂には入らず、とっとと帰宅。

3時には家で風呂に入れるお気軽な百名山です


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2010年09月06日

天狗でしょ

昨日はOうちさん所属の「ご近所山岳隊」に参加させていただき、蓼科山に登ってきました。

基本が日帰りですので集合は入谷に3時55分。
12時半に起き、ゆっくり風呂に入り、ブログを書き、朝飯を食い、お弁当のおにぎりを作り、3時45分には入谷到着。
 
tozannguti 今回、メンバーは私を含め3名。
来週も瑞牆山に登るので見合わせたメンバーが多かったとのこと。


7時に登山口に到着。



P10900893時間かけてゆっくりゆっくり登ります。

樹林帯を抜け




P1090090 縞枯れた岩だらけの道を登り






 DSCN398610時、ようやく蓼科山山頂(2530m)


人生9個目の百名山
11回目の百回名山です






 P1090096同じ道を引き返すのはつまらないと帰りは蓼科山荘から竜源橋へ下りました。

岩がごろごろの河原歩き1時間は辛かったー


 
P1090098
ようやく竜源橋への分岐に到着。

ここからは緩やかな下りを1時間25分歩き、ビーナスラインを2〜30分歩けば登山口です。

 と、ここでOうちさんがトレーニングモードへスイッチON
「ボク、先に行って車取ってきます」と言うなり、たちまち姿は見えなくなりました。
残された私とIさんも可能な限りの早さで下り、CTより25分も早く1時間でビーナスラインへ到着が13時30分。

と、Oうちさんはすでに車の中で着替えて笑っていました

なんと30分で山道を下り、登山口までも10分で歩いたとのこと。

まるで天狗でしょ、それじゃ 

順調だったのはそこまで。
帰りの中央道が大渋滞で、打ち上げ会場の入谷三富さんに着いたのは7時半過ぎ。

生ビールで乾杯し、キンミヤのボトルとホッピー。
おいしい肴と楽しい会話で長い一日の〆となりました。

めでたしめでたし 

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2010年08月16日

笠ヶ岳登頂記(その3)

P1080921ザックを置いて山頂に向かおうと山荘を出た時、ヘリコプターの爆音が聞こえてきました。
物資輸送ヘリです。
「帽子を取ってしゃがんで下さい」とスタッフに注意されました。確かにヘリコプターが真上を通過した時はまっすぐ立って居られない強風

この日は2往復の輸送でした。
二回目の飛来をしっかりと動画撮影しましたのでご覧下さい


小石が飛んでくると失明する場合もあると脅かされましたので、手のひらで目を覆いながらの撮影でした

P1080929そして13時ちょうど、笠ヶ岳山頂へ

2897m

人生8個目の百名山
10回目の百回名山です

笠新道入り口から7時間30分、ぴったりコースタイムです。 落伍者無し、さすがです。


P1080938山頂でしばし景色を楽しみました。






P108094113時30分、笠ヶ岳山荘へ帰還。

缶チューハイ、缶ビールで祝杯をあげ、7時過ぎには布団の中
布団2枚に3人の混雑なので夜中に何回も目が覚め、明け方から雨が降り出しました

8月14日、下山です。
朝食は5時からですが、予約ができないので先着順。
「遅くても20分前には並んで下さい」と添乗員さんに念を押されましたので4時半から階段に並んで待ちます。すでに10番目くらい。
なんとか全員5時に朝食を取れ、5時40分、まったく視界の効かない中出発。
P1080944最近中高年の登山事故が多発してるので、添乗員さんも真剣です。
私は行列のちょうど真ん中くらいでした。

そして出発してまもなく、予想もしなかった物が。。。


images私の右5mくらいのところに突然クマが

全員、凍り付いたように立ち止まった時、クマはガォーと叫びながら行列の前を走り抜け、左斜面に消えていきました。

一瞬の出来事にもちろん誰も撮影はできませんでしたので、写真は拾い物です
通常クマは団体には向かって来ないそうなので、誰も悲鳴を上げたりパニックになりませんでしたが、これがしばらく歩いた後の列がばらけた状態だったらどうなっていたか、想像すると恐ろしいです。

P1080946それより怖かったのは、さすがに私もバテてきて、足がよろけるようになり、(写真のようにでかい岩がごろごろしてる非常に歩きづらい道です)岩に足を取られて路肩を踏み外し、半回転して登山道から転げ落ちました
その後、女性も一人転げ落ちました


一度転倒するととたんに歩き方が慎重になります。
もちろん体力もガクンと落ちます。
ゆっくりと歩くリーダーに付いていけません。
徐々に前との間隔が開いていきます。
ところが、辛いのは他のメンバーも同じで、私よりもさらにバテたメンバーが私の後ろに4人ほど。
もう一人の添乗員(サブリーダー)は当然最後尾を歩きます。
私は中途半端にバテてるので、リーダーには追いつけず、かといって後ろのメンバーよりは元気なので、いつしか独りぼっちに

なんだ、ツアーで来てるのに、いつもと同じじゃーん(笑)

そんな時にクマに合ったり、転落したりしなくてよかったです。

P1080947一度止んだ雨も降り出し、最後はどしゃ降りに。

11時ちょうど、ようやく登山口まで降りてきました。
さらに雨の中、林道を1時間弱歩いて新穂高駐車場へ。

正直言って、
笠新道はキツカッター
ってのが本音でございます

その証拠に、平湯温泉での入浴の後は禁断の生ビールを2杯
死ぬほど旨かった

今も(16日の6時50分)両足の筋肉痛でまともに歩けません。
もう二度とあんな山は登らないと一昨日は思っていましが、きっといつかまた行くだろうと思います。

なぜ、中高年はこうも山にひかれるのでしょう 


おしまい 

nobusan8899 at 06:56|PermalinkComments(9)TrackBack(0)clip!

2010年07月25日

乗鞍岳に登りました

生まれて初めて『ツアー登山』と言うものに参加しました。
ぞろぞろと団体で山に登るなんて想像しただけで嫌悪していましたが、パンフレットをみると、とにかくお手軽
電車や自家用車だとメチャクチャ面倒な登山口までバスでピューっと連れてってくれる。
なおかつ下山まで不要な荷物は預かってくれる。
なにより経験豊富なガイドが同行してくれるので安心

ってことで、金曜夜新宿22:30発の乗鞍岳ツアーに行ってきました。
なぜ乗鞍かというと、日本で一番気楽に登れる3000m級の山だからです。

04:13
土曜の朝、4時過ぎに畳平到着。
ちなみに自家用車やレンタカーではここまで入ってこれません。

04:49
大黒岳山頂に登り、ご来光をながめ、朝食。

05:00
富士見岳を越えて最高峰の剣ヶ峰を目指します。

05:32
振り返れば笠ヶ岳、槍ヶ岳、穂高連峰が

06:56
蚕玉岳山頂あたりでガスがかかりました。
さすがにすっごく寒いです。
長袖のTシャツ、半袖のTシャツ、長袖のシャツ、レインウエアをすべて着込み、軍手をはめて登ります。

07:01
目指す剣ヶ峰までは15分ほど。

07:17
剣ケ峰頂上です。
人生初の3000m。
人生7個目の百名山
9回目の百回名山です

07:18
狭い頂上はたちまち人でごった返します

08:37
ガスが無くなるとため息の出るような景色

08:59
最後はお花畑を散策しました。
ハクサンイチゲやミヤマキンバイ、コイワカガミをたくさん見ました。
添乗員(ガイド)さんが山の名前や植物の名前を教えてくれます。
もちろんゆっくりゆっくり歩いてくれます。
これはたまりませんねぇ

09:06
めずらしいクロユリ。
教えてくれなきゃ見過ごします

09:11
ライチョウも見られて大満足。

09:20
9時20分、畳平に戻りました。
去年、クマが出て9人が重軽傷を負ったところです。
その後、平湯で温泉に入り、ビールを飲み、カツ丼食べました。
帰りのバスの中でも酒を飲み、爆睡し、新宿で打ち上げ。

いやあ、ツアー登山サイコーっす

証明書登山証明書もくれます(笑)










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2010年07月12日

百回名山を目指す

高尾山とかと比べると、やっぱり百名山の山々は登り甲斐がある

でも、百名山を征服する気持ちはぜんぜん無い。
一人で行くには危険な山が多いし金もかかるし時間もかかる。
自分のペースで登りたいから人と行くのは嫌だ。

と、ぼんやり考えていて、ふと思いついた。

「そうだ! 百回名山を目指そう

つまり、百名山の山に合計100回登るってこと

これなら私でも70歳くらいまでに達成できるだろう。

子供の時の経験は除外すると、二度登った百名山は筑波山だけ。
つまりまだ7回だ。


そう思ってるときにOうちさんの雲取山日帰りブログを読んだ。
これこれね。
夏の雲取山にも是非登りたかったので、この週末はこのコースに決定。
私は健脚でもないし貧乏でも無いのでもちろん一泊。
アドバイス通り鴨沢のトイレ左側から入り、小袖駐車場に10時過ぎに到着。
小袖駐車場思ったより遠かったのです。

まあ、あまり早く山小屋に着いてもやることないからね

ゆっくりゆっくり登って6時間かけて雲取山荘に到着。

 
雲取山頂翌朝は6時に出発して山頂へ。

空気が薄いためか、昨日の疲労が残っていたのか、この登りが2日間で一番きつかった。



富士山でも、梅雨時なのに二日とも雨は降らず、日曜は富士山も綺麗に見えて、充実した山歩きを堪能できた。

しかし日帰りする山じゃ無いよなぁ



って事で百回名山【その8】終了。 

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